キハ48は寒冷地用にキハ40－500番台を片運転台車としたタイプで、1979年から製造された気動車です。すでに発売のキハ40シリーズの限定特製品として旧国鉄時代のキハ48を若干数製造しました。尚、キハ48は限定品のため、店頭販売のみとなります。
- トイレ付500番台旧国鉄仕様を再現
- 正面貫通扉、乗務員室ドアは開閉式
- DCC搭載車もご用意
- LEDによるヘッドライト、テールライト、室内灯点灯
フォトギャラリー
キハ48の寒冷地仕様は500番台とトイレ無の1500番台があり、トイレ無の500番台を製品化
側面後方を織り込んだ特徴あり妻面をリアルに再現。貫通渡板は可動式
空気バネ仕様のDT44台車。車軸端部分は実車同様クルクルまわる。
トイレ仕切板、端部のロングシートの作りこみ
天井からの網棚、吊革のディーテールを表現
天井からの網棚、吊革のディーテールを表現
製品情報
| 品名 | 国鉄48形気動車 | |
|---|---|---|
| 価格 | キハ48－500番台（DC仕様） | ￥330,000 |
| キハ48－500番台（DCC仕様） | ￥355,000 | |
| 価格は全て税抜。 | ||
| 仕様 | 真鍮製塗装済み完成品 フルライティング 貫通ホロ、標記デカール付属 | |
| 制御方式 | アナログDC12VまたはDCCのいずれか | |
| ゲージ | 1/45thスケール24㎜ゲージ（OJ） | |
| 発売 | 2016年8月 *限定特製品につき、店頭販売のみ | |
国鉄キハ40形 気動車
一部完売
キハ40は、一部の仕様で完売のものがございます。ご希望の仕様については、小売店様、もしくはクマタ貿易までお問い合わせください。
現在の完売状況については、こちらのページもご覧くださいませ。
全国に活躍の場をひろげる「一般型気動車」・キハ40が登場！
キハ40形は、国鉄が1977年から製造した一般型気動車で、「キハ40系」とよばれるグループの基幹となる両運転台車です。
全国の非電化路線の普通列車用として、現在もJR各社で運用されています。
投入路線の事情に合わせ形態が分かれており、主に酷寒地用100番台、寒地用500番台、そして暖地用2000番台が存在します。JR化後は路線毎に塗色が変更されたり、時代変化に合わせて機器が更新されるなど、個性にあふれる一大系統となっています。
オリジナルは機関がDMF15HSA型で、変速機はDW10型を装備しました。
関西・首都圏を含む日本全国で今なお主力として活躍する姿が見られ、また近年は観光用車輌への改造・刷新も見られるなど話題に事欠かない車輌です。
ブラスメーカー3社共同！ クマタからは500番台と2000番台が登場
一般型気動車の決定版、全国で活躍中のキハ40を模型化いたします。
本製品は初の試みとしてブラスメーカー3社共同で企画。天賞堂、U-TRAINS、クマタ貿易でキハ40各形態を発売します。
- OJゲージ ブラスモデルでキハ40形を再現
- 塗装済完成品
- 多岐にわたるバリエーションから、キハ40 500番台 首都圏色、キハ40 2000番台 首都圏色を模型化
- クマタ製車輌で定評のサウンドつきDCC搭載バージョンも制作。もちろんアナログDC12Vバージョンも選択可
- LEDによるヘッドライト、テールライト、室内灯点灯
フォトギャラリー
国鉄 キハ40形 2000番台。(公式側)
1枚目 (全43枚)
国鉄 キハ40形 2000番台。(非公式側)
2枚目 (全43枚)
前頭部側面の様子(1-2位側)。
3枚目 (全43枚)
足回り。キハ40はDT22系の最新形式DT22D型およびTR51C型を履いていた。製品は実車通りの1軸駆動を再現している。
4枚目 (全43枚)
スカート裏側に吊り合い空気溜めと供給空気溜めが見える。客用扉はメンテナンス用の手掛けもモールド。
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DMF15HSA型エンジン。
6枚目 (全43枚)
床下機器群。左から、接触器箱、機関予熱器、蓄電池箱。
7枚目 (全43枚)
機関水タンク、熱交換器、燃料タンク。
8枚目 (全43枚)
熱交換器。メッシュ部分は細密に肉抜きしたエッチングパーツ。
9枚目 (全43枚)
床下機器群。複式逆止弁、S抑圧装置、E吐出弁、ブレーキ制御機器。
10枚目 (全43枚)
ラジエーター部。内部の放熱ファンを再現。
11枚目 (全43枚)
1-3位側から床下を見る。
12枚目 (全43枚)
3-4位側正面。オプションの幌パーツと選択式ビルダースプレート《富士重工》を取り付けた状態。
13枚目 (全43枚)
1-2位側前頭部。
14枚目 (全43枚)
1-2位側前頭部クローズアップ。
15枚目 (全43枚)
3-4位側前頭部。
16枚目 (全43枚)
3-4位側前頭部クローズアップ。
17枚目 (全43枚)
1-2位側前頭部を上方から。屋根上の煙突、雨とい排水口、信号炎管のほか、側面のタブレットキャッチャー取付ボルト、前面の手すり類など細密な仕上がり。
18枚目 (全43枚)
3-4位側前頭部上面。低屋根部の水タンク。
19枚目 (全43枚)
水タンクを後方から。
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水タンクは取り外し可能。内部のディップスイッチで両エンド灯火類のオン・オフと、モーターカットを行える。
21枚目 (全43枚)
2000番台の2段上昇式ユニット窓。
22枚目 (全43枚)
2段上昇式ユニット窓はコーナーが角張っており、500番台(コーナーにRが付いている)と比べるとシャープな印象。トイレ窓は傾き開放状態にして臭気抜きを演出。
23枚目 (全43枚)
エンジン下部。実物通り推進軸がDT22Dへ延びる。
24枚目 (全43枚)
車体中央部下面。通常は見えないキーストンプレートや接触器箱の凹みも再現。
25枚目 (全43枚)
熱交換器内部はDCC用スピーカー設置スペースとなっており、穴が開けてある。
26枚目 (全43枚)
3-4位側スカート裏側。元空気溜めやエキゾーストマニホールドが見える。
27枚目 (全43枚)
エンジン付近裏側を別角度から。
28枚目 (全43枚)
ラジエーター裏面。
29枚目 (全43枚)
1-2位側スカート裏面。こちら側は枕木方向に渡された供給空気タンクが目を引く。吊り合い空気溜めやブレーキシリンダーも再現。
30枚目 (全43枚)
燃料タンク付近。
31枚目 (全43枚)
乗務員室内部。前面窓のデフロスター、運転台の時刻表立て、気動車独特の四角い形をしたハンドマイク兼インターホン受話器。
32枚目 (全43枚)
乗務員室を上方から。
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側面窓から客室を覗く。
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ロングシート部分は座面下ヒーターの穴も再現。
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クロスシート部、ロングシート部を眺める。
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ロングシート部の吊革。
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客室内。
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貫通路から客室内部を見る。
39枚目 (全43枚)
前面貫通扉は開閉可能。
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4箇所の乗務員扉も開閉可能。信号炎管直下には操作レバーが。
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キハ40 2000番台 前頭部。
42枚目 (全43枚)
キハ40 2000番台。
43枚目 (全43枚)
製品情報
| 品名 | 国鉄キハ40形気動車 | |
|---|---|---|
| 価格 | キハ40 500番台 首都圏色(DC仕様) キハ40 500番台 首都圏色(DCC仕様) |
¥360,000- |
| キハ40 2000番台 首都圏色(DC仕様) キハ40 2000番台 首都圏色(DCC仕様) |
¥385,000- | |
| 価格は全て税抜。 | ||
| 仕様 | 真鍮製塗装済み完成品 フルライティング 貫通ホロ、標記デカール付属 | |
| 制御方式 | アナログDC12VまたはDCCのいずれか | |
| ゲージ | 1/45thスケール 24mmゲージ(OJ) | |
| 発売 | 2016年2月発売 下記お申込書にてお申し込みください。 お申込書ダウンロード(PDF 44KB) FAX:03-3669-0154 |
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