完売
この製品は、おかげさまをもちまして完売いたしました。現在再生産、再入荷の予定はございません。
在庫については流通在庫のみとなり、現在入手困難なことがありますのでご了承ください。
価格、税率等の情報は掲載当時のものであり、その後変化している可能性があることをご了承ください。
信越電機 第2弾。ロクサンとの協調が映えるEF62 1次型
EF62の細部は時代によって様々に変化していますが、当社のEF62はJR化直前の国鉄末期の頃に
設定しています。
1. C型ポールアンテナのない姿。
2. 信越時代の1次型・篠ノ井タイプ。
3. EF63との3重連時、エアーフィルターのラインが揃い最も美しく見える、1次型。
ロクサンとの重連・3重連に対応
EF63との3重連を想定して連結面同士のヘッド・テールライトを消灯できるように屋根上のモニター内にスイッチを設けています。
なお、モニターはマグネットで簡単に着脱できます。ギア比もロクサンと同じにして、模型としての協調運転ができるようにしてあります。
DC・DCCどちらの仕様にも簡単に変更可
EF63の基板は、DC/DCC両対応の共通設計。
DC仕様の8ピンコネクタを外し、DCCサウンドデコーダーを取り付けると、簡単にDCC仕様に変更することが出来ます。
※DC仕様に戻すには、DC用8ピンコネクタに戻します。
※DC仕様にはサウンドデコーダーは含まれません(別売)
DCCサウンドの内容
62のブロアー音は任意でON/OFFができるようファンクションにスイッチを割り当てます。汽笛は長汽笛と短汽笛の2種類。
汽笛のサウンドは実車のものを使用、ロクサンとの微妙な違いを再現してあります。そのほかコンプレッサー音、発車ベル音、連結音があります。
走行装置
3+3の6軸が稼働する全軸駆動。
大型でパワフルなピットマン・モーターを床板センターに置き、シャフトを通じて前後の台車に伝動。
モーター軸の前後にはフライ・ホイールを取り付け、さらに新規開発のギア・ボックス内には多数のベアリングとスラスト・ベアリングを入れた構造になっています。
コースティングにも対応し、極めて静かで滑らかな走行を実現しましたので、従来のウォーム・ギアーのイメージはありません。
台車内の各軸にはダミーのモーターカバーを取り付けてありますので、ギア・ボックス、シャフトは見えません。更に2重ウォームによらないコースティング・ギアーも開発。
またEF62の大きな特徴である3軸台車は、実車通りの機構を再現、芯皿のない、左右のリンクで稼働する仕様です。
信越電機シリーズ、ロクサンも
同じく信越電機のEF63もあります。
詳しくはEF63ページをご覧ください。
フォトギャラリー
(下記画像をクリックすると、製品の様子をご覧頂けます。なお一部の画像は試作品のため、製品と若干異なる場合があります。)
製品
試作
製品の仕様
品名 | EF62 電気機関車 1次型 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
予定価格 |
|
|||||||||
ゲージ | 1/45thスケール 24mmゲージ(OJ) | |||||||||
発売時期 | 平成23年春(完売いたしました) |