北海道の炭坑業を支えた石炭列車の主役
セキ3000は、北海道内の石炭輸送用として国鉄が1951年(昭和26年)から生産した石炭車です。
往年の石炭産業盛期には多数の当形式を連結した長大な石炭列車が運行され、道内の石炭輸送を支えました。
製品の特長
特徴ある縦横の車体アングルをスッキリと繊細かつ高精度に組み立て再現しました。 TR41台車はベアリング入り3点支持、長編成でも安定した走行を実現。小半径のカーブも回ることができます。
サイドの開戸は固定式ですが、このため強度の向上と価格の低下を実現しています。
石炭パーツは取り外しが可能で、空車状態を再現可能。車番レタリングは10種類をご用意。長大編成に対応します。
フォトギャラリー
製品情報
価格 | [完成品] \64,800-(6台目から\61,500-) |
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ゲージ | OJゲージ |
仕様 | 塗装済完成品 |
備考 | 石炭パーツ着脱可能/サイド開戸固定式/車番10種 |
発売日 | 発売中 |