国鉄キハ10系気動車

製品の特長（セッテ ホームページより）

戦後国鉄の近代化の一翼を担い、昭和28年に量産化された10系気動車は、ローカル線区のフリークエントサービス、無煙化に貢献し、日本全国津々浦々で活躍しました。旧国鉄色ヴァージョン(新旧の国鉄色)にてご用意しております。ノスタルジックなローカル・ムードをお楽しみください。

• 実車の印象を的確に表現したフル・ディティール・モデル。
• 0.7mm板を使用した丈夫な車体。
• 前面は側板と一体で、中央部で結合、屋根部分はプレス製のおでこでスッキリした仕上げ。
• ドア一類は開閉可能な構造。
• 室内は、天井板取付・網棚・吊革表現。
• フルライティング(ヘッド・テールライトON・OFF可能)。
• 床下は、適度なパイピングと相まって精密感あふれる表現。
• 台車は、ゆれ枕・軸バネ可動。
• モーターは、床下エンジン部分に収納、シャフトによる駆動。
• シャープで美しい塗装(新旧国鉄色)。

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