完売
この製品は、おかげさまをもちまして完売いたしました。現在再生産、再入荷の予定はございません。
在庫については流通在庫のみとなり、現在入手困難なことがありますのでご了承ください。
価格、税率等の情報は掲載当時のものであり、その後変化している可能性があることをご了承ください。
ロクサンを「描く」
クマタのロクサン描写
塗装済み見本完成
EF63 塗装済みの見本が完成しました。
(※写真はサンプル製品で、量産品とは異なります。)
モデリングの姿はJR化直前に設定
EF63の細部は時代によって様々に変化していますが、当社のEF63はJR化直前の国鉄末期の頃に
設定しています。
1. EF63のオリジナルな姿を保っていた。
2. 国鉄時代、JR時代と跨っているので、列車編成にもあまり影響を与えない。
3. 63ファンには、やはりこの時代の姿が一番人気がある。
…等の理由からです。
形式ナンバーは16・17、24・25の4種類
ナンバープレートは第二次量産グループの16・17号機、第三次量産グループの24・25号機です。
EF6316 昭和41年 東芝
EF6317 昭和41年 東芝
EF6324 昭和51年 川崎重工・富士電機
EF6325 昭和51年 川崎重工・富士電機
17号機、25号機の作りわけたディテール
1. 運転室水切り終端:17号機は曲線・25号機は直線
2. 第2エンド軽井沢側ジャンパ栓:16・17号機は3本、24・25号機は4本
3. 乗務員室内の差違(乗務員椅子の形状や色)を作り分け
4. ナンバープレート形状の差違を表現
重連対応
重連運転を想定して連結面同士のヘッド・テールライトを消灯できるように屋根上のモニター内にスイッチを設けています。
なお、モニターはマグネットで簡単に着脱できます。
DC/DCCどちらの仕様にも簡単に変更可
EF63の基板は、DC/DCC両対応の共通設計。
DC仕様の8ピンコネクタを外し、DCCサウンドデコーダーを取り付けると、簡単にDCC仕様に変更することが出来ます。
※DC仕様に戻すには、DC用8ピンコネクタを元に戻します。
※DC仕様にはサウンドデコーダーは含まれません(別売)
DCCサウンドの内容
63のブロアー音は任意でON/OFFができるようファンクションにスイッチを割り当てています。
No. | 内容 |
---|---|
F0 | ライト ON/OFF |
F1 | MT52冷却ブロアー音 ON/OFF |
F2 | 汽笛(長声) ON/OFF |
F3 | 汽笛(短声) ON/OFF |
F4 | コンプレッサー音 ON/OFF |
F5 | 主抵抗器冷却ブロアー音 ON/OFF |
F6 | アクセレーション/ブレーキング(加速・減速調整)・入替モード(速度の半減)音 ON/OFF |
F7 | (空き) |
F8 | (空き) |
F9 | 連結音 ON/OFF |
発進時 | ブレーキ緩解音 |
停止時 | ブレーキ音 |
上記のサウンドをお聴き頂ける動画をご用意しています。
走行装置
大型でパワフルなピットマン・モーターを床板センターに置き、シャフトを通じて前後の台車に伝動。
モーター軸の前後にはフライ・ホイールを取り付け、さらに新規開発のギア・ボックス内には8個のベアリングとスラスト・ベアリングを入れた構造になっています。
コースティングにも対応し、極めて静かで滑らかな走行を実現しましたので、従来のウォーム・ギアーのイメージはありません。
台車内の各軸にはダミーのモーターカバーを取り付けてありますので、ギア・ボックス、シャフトは見えません。
更に2重ウォームによらないコースティング・ギアーも開発。
信越電機シリーズ、本務機62も
同じく信越電機のEF62もあります。
詳しくはEF62ページをご覧ください。
試作フォトギャラリー
(下記画像をクリックすると画像をご覧頂けます。なお試作のため、今後も細部の改良があります。)
試作
製品の仕様
品名 | EF63 電気機関車 No.16号機・17号機・24号機・25号機 | ||||||||||||
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予定価格 |
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ゲージ | 1/45thスケール 24mmゲージ(OJ) | ||||||||||||
発売時期 | 平成22年12月~(完売いたしました) |